(スポンサーリンク)
プロ野球選手としてのキャリアを経て、その後はタレントとしても活躍した板東英二さん。
持ち前の明るいキャラクターとユーモアで、多くの番組で存在感を放っていました。
しかし2019年6月の「水曜日のダウンタウン」出演を最後に、突如として芸能界の表舞台から姿を消します。
本記事では、そんな板東英二さんの現在や、消息不明の噂、そして認知症の真相について探っていきます。
板東英二のプロフィール
「そんなに凄い人だったの?」中日のレジェンドが上位ランクイン テレ朝『高校球児ランキング』にSNSで話題「お元気なんだろうか」(中日スポーツ)-Yahoo!ニュース https://t.co/2K2nyOXleR
— のもとけ (@gnomotoke) August 10, 2024
名だたるレジェンドの中、中日OBの板東英二さんも上位にランクインし、話題を集めている。 pic.twitter.com/Aw18tDLVII
・生年月日:1940年4月5日
・身長:170cm
・出身地:徳島県
・出身校:徳島県立徳島商業高等学校
・経歴:1959年に中日ドラゴンズに入団。1969年まで現役を続け、通算77勝で引退。
引退後、タレントとして数々のテレビ番組やラジオ番組に出演。
(スポンサーリンク)
板東英二の現在は消息不明?
板東英二の容態、今後の芸能活動について個人事務所『E』の清算人を務めた親族のもとを複数回訪ねたが、応答はなかった。
— NEWSポストセブン (@news_postseven) August 1, 2023
周辺で板東の目撃情報も得られず、残されたホームページに問い合わせたが、8月1日現在回答は得られていない(回答があり次第追記する)https://t.co/yM11xRxtX8 pic.twitter.com/bATmDPTFdG
芸能界引退や消息不明との噂がたつ板東英二さんですが、その真相はどうなのでしょうか?
昨今メディアへの露出がなくなっていますが、野球ゲームのキャラクターを務めているとの情報があります。
また、2022年の「オールスター感謝祭」では、板東英二さんに関連するクイズが出題されました。『庭にケシの花を埋めた芸人は?』や「旧満州出身の有名人は?」など、板東英二さんを連想させる質問がありました。
そのため、芸能界を完全引退という訳ではなさそうです。
一方で、板東英二さんの消息を探るべく、メディア各社が事務所に取材をしたようですが、事務所の対応は歯切れの悪いものばかりでした。
病気の有無について問われても、明確な回答は得られず、さらに2023年12月、板東英二さん本人に直接取材を申し込んだものの、音沙汰なしの状態が続いているそうです。
一体、板東英二さんの消息について何があったのか?その真相は闇の中といったところでしょう。
(スポンサーリンク)
板東英二は芸能界を干された?
卵と言えば板東英二。1日20個以上食べてたこともあったとか。 >RP pic.twitter.com/ku92Px2Ngk
— 津久田重吾@プリキュア20周年アニバーサリーブック&キャラクターブック (@rockpeek) August 5, 2024
板東英二さんが表舞台から姿を消したのには、ある事件が関係していたのではないかとの見方があります。
それが2012年に発覚した、脱税問題です。
架空請求や経費の不正計上などにより、およそ7,500万円もの所得隠しが発覚しました。
世間から大きな批判を浴び、レギュラー番組を全て降板する事態となりました。
この一件で板東英二さんは芸能界から干された、つまりある種の “謹慎処分”を受けたのではないかと、そんな臆測も流れています。
(スポンサーリンク)
板東英二は認知症?
ぼくぁねぇ、キリンジが突き抜けるとこを見たいんですよぉ
— きち/競馬🏇2年生 (@kichi_umajo) May 6, 2024
と私の中の板東英二が言ってます pic.twitter.com/gqGa4BK5gC
板東英二さんがメディアから姿を消して以降、様々な噂が流れましたが、中でも大きかったのが「認知症説」です。
認知症説は、晩年の板東英二さんの様子から広まったものです。
奇行とも取れる言動の数々が、認知症の初期症状ではないかと囁かれるようになりました。
2019年に放送された「有吉反省会」に出演した際、彼は野球選手の名前をうまく言えず、特に大谷翔平選手の名前が思い出せなかったことで、認知症の可能性が心配されました。
とはいえこれらはあくまで憶測の域を出ず、事実関係は不明のままです。
板東英二さんのマネージャーも、認知症説を真っ向から否定しています。
(スポンサーリンク)
まとめ
以上、板東英二さんの現在について探ってきました。
認知症説や、脱税問題など、様々な憶測が飛び交う中、真相は闇に包まれたままです。
かつては多くの人を楽しませ、愛された板東英二さん。
また、元気な姿でお茶の間に登場いただけることを期待しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(スポンサーリンク)
コメント